SEIKO Frequency

 

   

 

    

 セイコーのFrequency。90年代終わりに一世を風靡した小室哲哉がプロデュースした腕時計です。機能は6パターンのオリジナルサウンド、メトロノーム、クロノグラフなど。

 この時計は売れなかったようです。一時期、ネットオークションに大暴落したFrequencyがあふれていました。曖昧なコンセプト、チープなプラスチックケース、高価な価格設定(1.8万円)が原因でしょうか。

 一方でテクノなデザイン、液晶・LEDのハイブリッド表示、鏡面パネルの装飾など見る部分も多いです。チープな素材感もある意味“アリ”なのですが。これはもう90'sスペースエイジ。2002.7 update

    

  

  

     

   

    

  

     

  

   

  

「ダイナミックスピーカー(取説より)」からは“微妙”なリズム音が、、、

    

    

  

さすがの小室哲哉も腕時計のプロデュースには力が発揮できなかった?

  

  

  

 黄色いFrequencyを見てランボルギーニー・カウンタックを連想。時計上面のUP/DOWNボタンがリトラクタブル・ライトに見えたりして(笑)。

 スーパーカー世代の私には黄色いカウンタックは永遠の憧れです。東京12チャンネル(現・テレビ東京)の『対決!スーパーカークイズ』を毎周見ておりました。そのカウンタックに似て見えるってことはFrequencyってカッコイイ時計なの?。それとも全然似て無い、、?。 

    

    

  

  

  

  

  

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