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ロンジン・コンクエストの初代モデル。90年代以降、これをモデルとした復刻コンクエストが何度かリリースされています。ノンデイトの金無垢は当時の広告(下で紹介)にも登場し、その完成されたデザインはヴィンテージ・ロンジンの顔とも言える存在。バランスの取れた重厚なゴールドケースと力強くも瀟洒な文字盤のデザインが一体化。その雰囲気から当時はオメガ・コンステレーションのライバルだったのかもしれません。マーケットでも人気ヴィンテージウォッチです。 箱、ギャランティー付きのミントコンディション。機会の固体番号から1956年製と判明しました。半世紀も昔の時計ですが、文字盤には焼けもなくケースのエッジも奇麗に立ち上がっています。また当時、金無垢コンクエストのシンボルであった裏蓋上のブルーエナメルも完全な状態で残っていました。 搭載機械はロンジンが極初期に開発した自動巻機械Cal.19AS。1954年に開発されたコンクエスト用キャリバーで(Cal.19系の初号機19Aは1952年開発)ツメ巻上げ方式の自動巻機械です。この機械もまた防水性の高いスクリューバックに守られ当時の状態を完全に保っていました。後継のCal.290系が1958年に開発されるまでの期間、Cal.19系は同社の主力自動巻機械として多くのロンジン製腕時計に搭載されています。 2004.3 update |










| 18金モデルの裏蓋には「波頭と星(オリオン座)」のブルーエナメル。ステンレスモデルには「魚と水草」のグリーンエナメルが乗っていました。現行復刻モデルはケース素材に関係なく「波頭と星(オリオン座)」のブルーエナメルを採用。 |

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